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売買不動産情報スマホサイトランキング[2017年2月]

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売買不動産情報スマホサイトランキング2017年2月

総評

ノミネートについて

「Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング」では、インターネットを通じて新築一戸建て、中古一戸建て、中古マンションの各物件情報の閲覧および、問い合わせが可能な日本国内の不動産情報サイトをノミネートしています。具体的には、下記のノミネート基準を満たすウェブサイトを調査対象としています。

  • ウェブサイト上で個人向けマンション、戸建ての住宅物件の情報を提供していること
  • 広い地域にわたる不動産物件情報を提供していること
  • 不動産会社から物件情報の提供を受けていること(但し不動産情報サイトから受けている場合も、一定の基準を満たす場合は含む)
  • その他、当社調査において一定以上の水準を満たすこと

上位企業の特徴

Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング総合第1位は、SUUMO(運営会社:リクルート住まいカンパニー)となりました。カテゴリ別では、「ウェブサイトの使いやすさ」と「情報量とコンテンツ」の2カテゴリで1位を獲得し、「安定性と信頼感」と「便利な機能・サービス」の2カテゴリで2位を獲得しました。
サイト内での読み物コンテンツや独自の調査データ、住まいのお役立ち情報など質の高い情報を幅広く提供しています。中でも秀逸なのは、独自の機能である「支払額シミュレーション」と「購入可能額シミュレーション」サービスで、画面内の返済期間や銀行金利、頭金等の情報を入力するとシミュレーション結果はリアルタイムに表示されます。さらに「購入可能額シミュレーション」の結果画面からは、結果を条件として物件検索を実行できるため、ユーザーはすぐに物件探しができるなど利便性の高い充実したサービスを提供している優れたウェブサイトです。

総合第2位は、HOME’S(運営会社:ネクスト)となりました。カテゴリ別では、「安定性と信頼感」と「便利な機能・サービス」の2カテゴリで1位を獲得し、「サイトの使いやすさ」、「情報量とコンテンツ」の2カテゴリで2位を獲得しています。
物件一覧画面には、管理費情報や所在地情報に何丁目かを掲載しており、ユーザーは物件詳細画面を行き来することなく目的の物件を選別でき利便性の向上につながっています。
また、独自の物件データと算出システムを使って物件参考価格を確認できる「プライスマップ」サービスなど、多くのコンテンツは、スマホサイトに最適化して提供されており、ユーザーの使いやすさに配慮した良いウェブサイトです。

総合第3位は、アットホーム(運営会社:アットホーム)となりました。カテゴリ別では、「安定性と信頼感」と「便利な機能・サービス」の2カテゴリで3位を獲得しました。
トップページや検索結果一覧画面、物件詳細画面のいずれも表示速度が速くてスムーズであり、ユーザーは物件を探す際にストレスなく使うことができる良いウェブサイトです。

全体的な傾向と課題

売買不動産情報サイト全体として、豊富に提供しているコンテンツや検索条件項目の多様化、物件一覧画面の情報量の変化など他社との差別化を図り積極的にウェブサイトを改善する姿勢が多く見受けられました。

2016年3月にウェブ・アクセシビリティに関連するJIS規格が改定され「JIS X 8341-3:2016」が公示されたこと、また2016年4月から障害者差別解消法が施行されたことを受け、ウェブサイトの運営において、アクセシビリティ対応は注目されています。不動産情報スマホサイトにおいても、高齢者や障害をお持ちの方に配慮した設計が求められています。文字の大きさや色のコントラスト、可読性の確保など、あらゆる閲覧状況に配慮した取り組みがますます重要になっています。

不動産業界においては、物件管理やエージェントマッチング、データ分析などReal Estate Tech(不動産テック)による新たなサービスに注目が集まっている中で、不動産情報を提供している不動産情報サイトでは、より正確な情報と質の高いサービスの提供が期待されています。

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