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ESGサイトランキング[2020年]

東レ株式会社

得点・順位

カテゴリ 得点 順位
総合得点 8.04 5
ウェブサイトの使いやすさ 7.02 90
ESG共通 8.32 12
E(環境) 8.49 1
S(社会) 8.71 17
G(ガバナンス) 7.93 15

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ランキングレビュー

東レ株式会社(以下「東レ」)は、総合ランキングは5位であるが、特にE(環境)に関する情報カテゴリでは1位という高評価である。一方で、ウェブサイトの使いやすさに関する情報カテゴリは90位となった。

東レは、「プロジェクト AP-G 2022」と冠した中期経営課題のなかで、サステナビリティ目標を具体的に設定しており、ESG分野へ注力する姿勢を明確に打ち出していることが、ウェブサイトでもうかがえる。

トップページには、自社開発の炭素繊維を使った競技用義足を履いているパラスポーツ選手等を起用し、企業ブランドコンセプトの1つである「ブルーバタフライ」と上手く組み合わせながら、全体的に統一感のある洗練されたサイトデザインとなっている。また、クリーンエネルギーやパラスポーツへの炭素繊維採用事例といった、サステナビリティに関する情報も目立つように配置している。
その他には、積極的な動画の活用も見られる。課題や取り組み内容の解説にはアニメーションを用いており、幅広いユーザーに対し、見やすく分かりやすい説明やデザインの工夫が凝らされている。

環境関連のトピックのなかでも一般的に最も関心が高い気候変動については、考え方、体制、目標や実績数値、レビューと網羅的に掲載している。各環境項目については、図表を用いた解説や、実績数値のフォントサイズを大きく目立たせるなど工夫がされており、読みやすさと実績のアピールを上手く実現している。

今後は、ウェブサイトの使いやすさに関するカテゴリにおいて、表示速度の大幅な改善が必要であろう。G(ガバナンス)に関する情報カテゴリにおいても、役員の選任理由や役員報酬等の取締役会に関する基本的な情報を中心に、更なる情報掲載を求めたい。

(このレビューは2020年5月1日時点の各社サイトにもとづいています。)

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