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ESGサイトランキング[2020年]

株式会社資生堂

得点・順位

カテゴリ 得点 順位
総合得点 7.68 10
ウェブサイトの使いやすさ 8.39 24
ESG共通 7.25 46
E(環境) 6.24 45
S(社会) 8.51 22
G(ガバナンス) 7.94 14

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ランキングレビュー

株式会社資生堂(以下資生堂)は、総合ランキングは10位、特にG(ガバナンス)に関する情報カテゴリにおける評価が14位と高かった。ESG共通やE(環境)に関する情報カテゴリについては、40位台となっている。

資生堂は、ESG(環境、社会、ガバナンス)に「Culture(文化)」を含めた「ESGC」という独自のサステナビリティ戦略を掲げ、ビューティーカンパニーとしてよりよい世界の実現に向けた取り組み「Sustainable Beauty Initiative(サステナブル・ビューティー・イニシアティブ)」を推進していくことを宣言している。

コーポレートサイトのトップページには、世界中の人々が微笑むキービジュアルや海や山など自然を背景とした女性の写真を採用している。自然環境をはじめ、人権や人々の多様性を尊重する資生堂の姿勢を、ビジュアルを通して上手く表現していると言える。

ウェブサイトで特筆すべき点は、G(ガバナンス)に関する情報カテゴリについてである。例えば、取締役の業績連動報酬制度において、サステナビリティに対する評価項目を有している旨を明記している。また、社長再任に関する社外取締役のメッセージ動画や「進化の変遷」「取締役会の実効性評価」といったガバナンス関連のページが、質・量ともに非常に優れている。

一方で課題点がいくつか見られるカテゴリもある。ウェブサイトの使いやすさに関するカテゴリでは、マルチデバイス化に考慮した文字サイズの改善が必要となっている。また、E(環境)に関する情報カテゴリを中心に、外部評価については、ニュースリリースだけでなく、ロゴと共に外部評価ページに恒常的に掲載することを推奨する。

(このレビューは2020年5月1日時点の各社サイトにもとづいています。)

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