ユーザビリティテスト(アイトラッキング/視線追尾分析)
モニター収集方法と人数
調査対象モニターは専門のモニター会社に委託します。
150万人の登録モニターから貴社のターゲット属性に最も合致した人を抽出することができます。
- モニター会社例
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- マクロミル
- 楽天リサーチ
- イード
タスク型・仮説検証型ユーザビリティテスト
貴社サイトの主な目的や主要なユーザーフローに従って、モニターに課すタスクを設定します。
オンラインバンクの例でいえば、
- 銀行サイトへの到達方法
- トップページの印象・わかりやすさ
- 金融商品の情報収集
- 口座開設手続き
- ログイン
- 残高照会・振込み操作
などがそれぞれタスクとなります。
ゴメスでは、あらかじめ貴社サイトにおける課題点を洗い出し、その仮説が正しいかを検証する方法としてユーザビリティテストを行っています。
視線追尾分析(1) GazePlot分析
ユーザーの注視時間が円の大きさで表されます。
円には番号が記載されており、画面内で視線が動いた順番を表します。

視線追尾分析(2) HotSpot分析
複数のユーザーの視線追尾結果を重ね合わせることができます。
明るい箇所ほどより多くのユーザーに注視されていることを表します。

視線追尾分析(3) AOI分析
Webサイトのページを、任意の「メニュー領域」「コンテンツ領域」「バナー領域」などに区分け、それぞれのエリアへの視線移動回数と注視時間をグラフ化します。
これにより、画面内での視線動向を数値化することができます。
デプスインタビュー
単にユーザーの動きを追っているだけではユーザビリティテストの意味はありません。
ユーザーの行動に対する背景を深くヒアリングすることで、その行動に至った理由や阻害要因、今後の改善策仮説を立てていくことに価値があります。
ゴメスの考察と改善策の提示
顧客の生の声は大事ですが、それに全てに対応していてはビジネスとしてはコスト増になるばかりです。
ゴメスではビジネス的な視点をもとに、ユーザーの意見のどの部分に対応すればより収益向上につながるかを分析し、貴社のWebサイト改善提案をご提示します。
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