ユーザビリティテスト(アイトラッキング/視線追尾分析) USABILITY

概要

顧客の生の声の客観的収集

オンラインビジネスの展開において最も基本的なことはユーザーの立場に立つことです。アイトラッキング(視線追尾分析)を活用したユーザビリティテストは、ユーザーに関する多くの発見を貴社にもたらします。
コールセンターや問い合わせメールアドレスを通じて企業に寄せられる意見は、全ユーザーからすると氷山の一角です。多くのユーザーは能動的に企業に対して意見するよりも、その企業から離れることを選択します。
また、一般的なアンケート調査やWebサイトのアクセス解析では顧客の心理状態や生活の背景まではわかりません。
ユーザビリティテストは顧客の現状を知り、オンラインビジネスに関する次の一手を探るための最も有効な方法です。

アイトラッキング分析による注視ポイントの把握

Webサイトの視線追尾分析システム「Tobii」は、視線追尾眼鏡をユーザーにかけさせることなく、ユーザーの視線を追うことができます。これによりユーザーはよりストレスのない環境で自然なWebサイト閲覧を体験することができます。

スマートフォン・タブレット端末向けユーザビリティテストも可能

スマートフォンサイト、スマートフォンアプリなどのユーザビリティテストも可能です。
普段と同じ操作感でスマートフォン・タブレット端末を利用してもらいます。

サービス詳細

モニター収集方法と人数

調査対象モニターは専門のモニター会社に委託します。
150万人の登録モニターから貴社のターゲット属性に最も合致した人を抽出することができます。

モニター会社例

タスク型・仮説検証型ユーザビリティテスト

貴社サイトの主な目的や主要なユーザーフローに従って、モニターに課すタスクを設定します。
オンラインバンクの例でいえば、

銀行サイトへの到達方法
トップページの印象・わかりやすさ
金融商品の情報収集
口座開設手続き
ログイン
残高照会・振込み操作

などがそれぞれタスクとなります。
ゴメスでは、あらかじめ貴社サイトにおける課題点を洗い出し、その仮説が正しいかを検証する方法としてユーザビリティテストを行っています。

視線追尾分析(1) GazePlot分析

ユーザーの注視時間が円の大きさで表されます。
円には番号が記載されており、画面内で視線が動いた順番を表します。

視線追尾分析(2) HotSpot分析

複数のユーザーの視線追尾結果を重ね合わせることができます。
明るい箇所ほどより多くのユーザーに注視されていることを表します。

視線追尾分析(3) AOI分析

Webサイトのページを、任意の「メニュー領域」「コンテンツ領域」「バナー領域」などに区分け、それぞれのエリアへの視線移動回数と注視時間をグラフ化します。
これにより、画面内での視線動向を数値化することができます。

デプスインタビュー

単にユーザーの動きを追っているだけではユーザビリティテストの意味はありません。
ユーザーの行動に対する背景を深くヒアリングすることで、その行動に至った理由や阻害要因、今後の改善策仮説を立てていくことに価値があります。

ゴメスの考察と改善策の提示

顧客の生の声は大事ですが、それに全てに対応していてはビジネスとしてはコスト増になるばかりです。
ゴメスではビジネス的な視点をもとに、ユーザーの意見のどの部分に対応すればより収益向上につながるかを分析し、貴社のWebサイト改善提案をご提示します。

実施プロセス

1. ターゲットユーザーの策定 貴社Webサイトの課題点のヒアリングと、ユーザビリティテスト実施の目的をすり合わせます。ターゲットとするモニター属性を定め、そのモニターを抽出するための質問項目を作成します。
2. タスク設定・テスト質問項目設定 ユーザーに達成してもらうタスクを設定し、そのタスクを実施するためのモニターへの質問項目を設計します。1つのタスクは約15分で実施・インタビュー可能な内容であり、例えば「商品情報を探す」「申し込みをする」などの単位で設定していきます。1名のモニターに対しては最大5タスク(前後の事務処理時間を含め合計90分)の実施が可能です。
3. モニター募集 モニター抽出用質問項目をもとにモニター会社に委託し、約150万人の登録モニターの中から、条件に合致するモニターを抽出します。
4. ユーザビリティテスト実施 テストは司会者および書記の2名体制で対応します。場所はゴメス社内の通常の会議室となります。テストの様子は別室にて操作画面と音声を確認することができ、司会者への指示もリアルタイムに可能です。
5. テスト結果分析・報告会実施 司会者の指示内容とそれに対するモニターの動きおよび発言は、議事録の形で記録していきます。また視線追尾分析の結果を含めてレポートにまとめ、考察と具体的な貴社サイト改善案をご提示します。

期間・料金

期間 4週間
料金 モニター1名に対し1タスク(15分)のテストを実施して5万円(税別)です。別途モニター委託会社へのモニター募集費用20万円がかかります。テスト時間には事前ヒアリング時間が別途15分かかります。
テストはグループインタビューではなく、1人ずつのテストとなります。

例1)10名に対して5タスクのテストを行った場合
10人×5タスク×5万円+20万円=270万円(税別)
1名あたりテスト時間90分(75分+事前ヒアリング15分)

例2)3名に対して1タスクのテストを行った場合
3名×1タスク×5万円+20万円=35万円(税別)
1名あたりテスト時間30分(15分+事前ヒアリング15分)