「Gomez IRサイトランキング2021」の発表について ~「コニカミノルタ」が4年連続で総合第1位を獲得!~

2021年12月15日

株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 当社)は、「IRサイトランキング2021」をGomezのウェブサイト(https://www.gomez.co.jp/)で発表したことをお知らせします。

世界的なESG投資の拡大や企業のサステナビリティへの取り組みに対する強い社会的関心や期待を背景に、国内の上場企業においては、従来の株主・投資家の視点に立ったウェブサイトの改善や財務情報の掲載に加え、企業ビジョンへの理解や共感につながるサステナビリティ情報の発信が質・量ともに加速度的に広がっています。また、国内外で非財務情報に関する基準の統一化の流れが一段と高まっており、日本では東京証券取引所の市場再編やコーポレートガバナンス・コードの改訂等も実施されるなか、上場企業においては新しい制度や規制の動向も踏まえた積極的で能動的な情報発信がなお一層期待されています。

さらに、2021年は、コロナ禍による人々の行動習慣や企業活動への影響が、一時的なものから、中長期的な視点で在り方を見直す段階に移行する傾向が強まっていると言えるでしょう。企業の株主・投資家向け広報(以下、IR)活動においては、株主総会、決算説明会や株主向けイベント等の実施が困難な状況が昨年から続いています。こうした環境下で、動画掲載やオンライン説明会の開催といったウェブサイトを代替・補完的に活用して対処するだけでなく、経営理念の紹介や社外取締役を含めたマネジメントインタビューを掲載する等、ウェブサイトを積極的に活用したメッセージ性の高い情報発信が拡がっています。

当社は国内の上場企業が提供するIRサイトの使いやすさや情報の充実度の評価を目的としてランキング調査を行っており、今回で15回目の発表となります。調査項目は「ウェブサイトの使いやすさ」「財務・決算情報の充実度」「企業・経営情報の充実度」「情報開示の積極性・先進性」の4つの切り口から、主要ユーザーである投資家の視点に基づいて設定しており、これらを当社アナリストが評価を行い、総合的に優れたIRサイトのランキングを決定します。

「Gomez IRサイトランキング2021」上位10社は、以下のようになりました。

順位 得点 会社名 前回
1位 9.39 コニカミノルタ 1位
2位 8.94 伊藤忠商事 3位
3位 8.74 りそなホールディングス 6位
4位 8.67 SOMPOホールディングス 9位
5位 8.64 ベネッセホールディングス 7位
6位 8.63 日本ペイントホールディングス 196位
7位 8.57 みずほフィナンシャルグループ 7位
8位 8.54 中外製薬 5位
8位 8.54 セブン&アイ・ホールディングス -
10位 8.52 TDK 26位

※「Gomez IRサイトランキング2021」(2021年12月15日発表)

※11位以下の総合ランキング結果はGomezのウェブサイトをご覧ください。

※前回順位は、「Gomez IRサイトランキング2020」(2020年12月28日発表)に基づきます。

【ランキング上位企業の評価理由】

コニカミノルタが昨年に続き総合第1位を獲得し、本年で4年連続の総合第1位の達成となりました。
ユーザー視点での様々な工夫が凝らされており、とても使いやすいウェブサイトです。文字フォントの基本サイズをより大きく改良したり、Cookieポリシーを掲載したり、ウェブサイト設計のテクニカルな面において細やかな改善を怠らない姿勢がうかがえます。「スキルマトリックス」や「TCFDへの賛同」といった社会的関心度の高いサステナビリティ関連の新規コンテンツを迅速に取り込みながらも、分かりやすいメニュー構成、タイトルやデザインに加え、充実した検索機能により、必要な情報にたどりつけるウェブサイトとなっています。SEO(検索エンジン最適化)に影響を与えるサイトパフォーマンス(表示速度)も大変良好で、ユーザーにストレスを感じさせません。

総合第2位は伊藤忠商事となりました。
企業情報・財務情報はもとより、サステナビリティ情報についても豊富な情報量を誇るウェブサイトです。経営戦略、株主還元やサステナビリティのアクションプラン等について、KPI等の具体的な数字を挙げながら視覚的にも分かりやすく紹介しています。写真やイラストを上手く活用した個人投資家向けページも、魅力的なコンテンツです。一方で、IRトップにはCEO、COOの写真付きメッセージやCOOの動画メッセージを配置し、HTML化した統合報告書では社外取締役の座談会というコンテンツを発信する等、豊富な情報量とマネジメントからの強いメッセージ発信の両立を実現させている点も高い評価を獲得しました。

総合第3位はりそなホールディングスとなりました。
わかりやすいメニュー構造とデザインで、必要な情報を見つけやすいウェブサイトです。財務情報の発信においては、数値やグラフに加え、それらの変動に対する解説も添えており、ユーザーの理解を深めるための工夫が見られます。特筆すべきは、動画の活用です。株主総会や決算説明会の動画配信だけではなく、オンラインでの投資家向け説明会を積極的に開催しており、開催後には動画や資料をウェブサイトに掲載しています。さらに、ライブ配信も含めた株主セミナーも定期的に開催しており、まさに双方向型コミュニケーションとしてウェブサイトを活用していると言えるでしょう。

【総評とIRサイトのトレンド】

305社を2021年「IRサイト優秀企業」に選定

「Gomez IRサイトランキング2021」のノミネート企業377社のウェブサイトのうち総合得点6.00点以上に贈られる「IRサイト優秀企業」に、本年は305社が選定されました。
本年の傾向としては、従来からの企業・IRサイトの基本情報とも言える経営理念や沿革といったコンテンツの拡充がますます進み、注目度の高いサステナビリティ情報についてもメニューやページを新たに設け、積極的に情報発信に取り組む企業が増えていることが挙げられます。一方で、コンテンツが増加しつつもファインダビリティ(情報の見つけやすさ)を確保するために、メニューやナビゲーションの改良に取り組む企業が今まで以上に多くなってきました。Cookieポリシーや同意管理への対応も急速に拡大しています。
また、本年の「Gomez IRサイトランキング」では、コロナ禍やESG投資の拡大といった社会的背景をふまえ、代替・補完的手段としての動画の掲載をより重要視し、主要なサステナビリティ情報の掲載についても前年に引き続き評価項目として積極的に採用しています。

メニューとナビゲーションに関する改良や検索機能の強化

企業のウェブサイトは、スマートフォンをはじめ様々なデバイスへの対応等、社会的トレンドやユーザーの使い勝手の観点から細やかな改良に継続的に取り組んでいます。こうしたなかでも本年の特徴として挙げられるのが、メニューとナビゲーションに関するサイトデザインの変更・改良や検索機能の強化です。
メニュー構造により同一階層コンテンツの横移動ができる企業は今回のノミネート企業(377社)において341社(90.5%)、パンくずリストにより現在位置確認と上位階層への移動ができる企業は369社(97.9%)、すべてのページからサイト内検索ができる企業は367社(97.3%)となっています。いずれも昨年の調査から30社以上増加しており、サステナビリティ情報を主に新しいコンテンツが加速度的に増加しているなか、必要な情報にたどり着きやすいメニュー構成や導線の確保等を目指してウェブサイト全体を見直している企業が増えていると言えるでしょう。

株主総会や決算説明会等に関するウェブサイトを活用した情報発信

引き続くコロナ禍により従来のような株主総会や決算説明会の開催が難しい状況が続いています。こうした環境下で、ウェブサイトを代替・補完的に活用する傾向は益々強まっており、株主総会の動画配信を実施する企業は134社(35.5%)、説明資料を掲載する企業は93社(24.7%)、質疑応答の記録を掲載する企業は53社(14.1%)となっています。更に、社数は少ないながらも、質疑応答に関する動画を掲載する企業もみられます。
決算説明会の動画配信を実施している企業は、222社(58.9%)と過半を超えています。また、リアルでの株主向けイベントの開催が延期・中止されるなか、オンラインでの個人投資家向けセミナーを開催する企業は、101社(26.8%)と大幅に増加傾向にあります。

サステナビリティ情報の掲載

株主・投資家から高い興味・関心を集めているサステナビリティ情報については、企業の積極的な取り組み姿勢が一段と明らかとなっています。「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する具体的な取り組みをHTMLで掲載している企業は224社(59.4%)となり、前回の183社を大幅に上回りました。マテリアリティ(重要課題)についても228社(60.5%)が掲載しており、サステナビリティ情報は、企業のウェブサイトにおける基本情報の1つとして位置づけられつつあると言えるでしょう。

コーポレートガバナンス情報の充実

サステナビリティ情報のなかでもコーポレートガバナンスに関連する情報発信については、より一層高い水準で情報発信が先行しており、コーポレートガバナンスに関する情報ページをHTMLで展開している企業が多くなりつつあります。
2021年6月公表の改訂コーポレートガバナンス・コードにおいて挙げられた「スキルマトリックス」の掲載については、既に43社(11.4%)がHTMLでウェブサイトに掲載しています。また、社外取締役のメッセージもしくは社外取締役との対談を掲載している企業は53社(14.1%)と昨年から増加基調にあり、新しいコンテンツとして普及している様子がうかがえます。

トピックス(1) IRサイト優秀企業2021

IRサイト優秀企業:金賞(全24社)

得点 会社名
9.39 コニカミノルタ
8.74 りそなホールディングス
8.64 ベネッセホールディングス
8.57 みずほフィナンシャルグループ
8.54 セブン&アイ・ホールディングス
8.43 ソフトバンク
8.38 KDDI
8.29 富士電機
8.26 三菱瓦斯化学
8.10 積水化学工業
8.08 リンテック
8.04 東急不動産ホールディングス
得点 会社名
8.94 伊藤忠商事
8.67 SOMPOホールディングス
8.63 日本ペイントホールディングス
8.54 中外製薬
8.52 TDK
8.41 日本電気
8.30 TIS
8.29 双日
8.23 カプコン
8.08 ソフトバンクグループ
8.05 トーセイ
8.01 ミネベアミツミ

IRサイト優秀企業:銀賞(全126社)

得点 会社名
7.95 三井住友フィナンシャルグループ
7.92 セイコーエプソン
7.83 明治ホールディングス
7.81 富士フイルムホールディングス
7.79 日産化学
7.75 東レ
7.75 グローリー
7.73 キリンホールディングス
7.72 野村不動産ホールディングス
7.71 豊田通商
7.67 テクノプロ・ホールディングス
7.64 スカパーJSATホールディングス
7.61 アルトナー
7.60 東京瓦斯
7.58 帝人
7.55 サッポロホールディングス
7.52 味の素
7.51 ニコン
7.50 ライオン
7.49 ヤマハ
7.48 森永乳業
7.47 インターネットイニシアティブ
7.43 大建工業
7.41 アサヒグループホールディングス
7.39 リコー
7.36 オリンパス
7.35 三菱重工業
7.35 三井不動産
7.31 INPEX
7.29 日清食品ホールディングス
7.29 日本電信電話
7.28 オリエンタルランド
7.28 オエノンホールディングス
7.28 旭化成
7.25 稲畑産業
7.24 三菱マテリアル
7.23 セガサミーホールディングス
7.21 イオン
7.19 栗田工業
7.17 東京エレクトロン
7.16 日本ユニシス
7.15 エヌ・ティ・ティ・データ
7.15 コンコルディア・フィナンシャルグループ
7.14 リコーリース
7.13 イオンディライト
7.13 村田製作所
7.12 花王
7.11 大日本住友製薬
7.10 三和ホールディングス
7.09 商船三井
7.09 伊藤忠エネクス
7.08 日産車体
7.07 SBテクノロジー
7.07 ブロードリーフ
7.06 大阪瓦斯
7.04 第一三共
7.04 ダイドーグループホールディングス
7.04 三菱電機
7.03 ジャムコ
7.03 富士通
7.02 大和証券グループ本社
7.01 電通グループ
7.00 凸版印刷
得点 会社名
7.95 三井物産
7.86 資生堂
7.82 クレスコ
7.80 第一生命ホールディングス
7.76 京浜急行電鉄
7.75 日本新薬
7.73 丸紅
7.72 ジーエス・ユアサ コーポレーション
7.71 MS&ADインシュアランスグループホールディングス
7.69 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
7.64 ヤマハ発動機
7.64 昭和電工
7.61 タムロン
7.58 三井住友トラスト・ホールディングス
7.56 日本郵船
7.55 ENEOSホールディングス
7.52 ヒューリック
7.50 丸井グループ
7.49 アドバンテスト
7.48 東京海上ホールディングス
7.47 UACJ
7.43 サンゲツ
7.43 T&Dホールディングス
7.39 住友商事
7.36 SUBARU
7.35 清水建設
7.35 太陽誘電
7.33 アステラス製薬
7.30 レオパレス21
7.29 トプコン
7.28 ANAホールディングス
7.28 パーク24
7.28 ブラザー工業
7.26 三菱商事
7.24 日本航空
7.24 LIXIL
7.23 ヤマトホールディングス
7.21 キヤノン
7.18 西武ホールディングス
7.17 三井化学
7.15 日本碍子
7.15 ジーテクト
7.14 カゴメ
7.14 JFEシステムズ
7.13 SCSK
7.12 メディカル一光グループ
7.11 アイネット
7.10 日本取引所グループ
7.10 TOKAIホールディングス
7.09 アコム
7.09 三越伊勢丹ホールディングス
7.08 サイバーエージェント
7.07 日立物流
7.06 住友金属鉱山
7.06 島津製作所
7.04 日本郵政
7.04 トライステージ
7.03 サトーホールディングス
7.03 タカラトミー
7.02 ナブテスコ
7.01 トクヤマ
7.01 荏原製作所
7.00 日本通運

IRサイト優秀企業:銅賞(全155社)

Gomezのウェブサイトをご覧ください。

トピックス(2) ランキングアップ企業

今回のIRサイトランキングにおいても、ウェブサイトのリニューアル、コンテンツの拡充や新規機能の追加等により、前回調査と比較して格段に充実したIRサイトが数多く見られました。そのなかでも特に大きくスコアを伸ばした企業は次の通りです。

前回調査からスコアを大きく伸ばした企業

前回比 得点 会社名
+ 1.74 8.63 日本ペイントホールディングス
+ 0.78 8.26 三菱瓦斯化学
+ 0.67 6.87 イトーキ
+ 0.65 7.75 日本新薬
+ 0.55 8.52 TDK
+ 0.53 6.60 シャープ
+ 0.52 7.72 ジーエス・ユアサ コーポレーション
+ 0.52 7.95 三井住友フィナンシャルグループ
+ 0.49 8.30 TIS
+ 0.44 7.75 グローリー

トピックス(3) 業種別ランキング第1位企業

業種 得点 会社名
水産・農林業 6.91 日本水産
鉱業 7.31 INPEX
建設業※ 7.35 清水建設
食料品※ 7.83 明治ホールディングス
繊維製品 7.75 東レ
化学※ 8.63 日本ペイントホールディングス
医薬品 8.54 中外製薬
石油・石炭製品 7.55 ENEOSホールディングス
ゴム製品※ 6.28 横浜ゴム
ガラス・土石製品※ 7.15 日本碍子
鉄鋼 6.52 共英製鋼
非鉄金属 7.47 UACJ
金属製品※ 7.24 LIXIL
機械※ 7.75 グローリー
電気機器 9.39 コニカミノルタ
輸送用機器※ 7.64 ヤマハ発動機
業種 得点 会社名
精密機器※ 7.61 タムロン
その他製品 8.08 リンテック
電気・ガス業 7.60 東京瓦斯
陸運業 7.76 京浜急行電鉄
海運業 7.56 日本郵船
空運業※ 7.28 ANAホールディングス
倉庫・運輸関連業 - 該当なし
情報・通信業※ 8.43 ソフトバンク
卸売業 8.94 伊藤忠商事
小売業※ 8.54 セブン&アイ・ホールディングス
銀行業 8.74 りそなホールディングス
証券・商品先物取引業 7.02 大和証券グループ本社
保険業 8.67 SOMPOホールディングス
その他金融業※ 7.14 リコーリース
不動産業 8.05 トーセイ
サービス業 8.64 ベネッセホールディングス

※前回調査から第1位企業の変更があった業種

ご参考(1):調査概要

調査期間:

2021年9月1日~2021年11月30日まで
ランキング結果は、2021年10月1日時点の各サイトに基づいています。

調査対象:

2021年10月1日時点の国内証券取引所上場企業

調査範囲:

IR情報、ならびに会社情報やサステナビリティ情報が掲載されたページを調査
採用サイト、商用サイト、製品・ブランドサイト等は、評価範囲から除外

調査手順:
(1)
上記の調査対象企業について、約12項目の予備調査を行い、一定基準を満たす企業(377社)を最終調査にノミネート。
(2)
ノミネート企業を241の調査項目からなるスコアカードに基づいて、当社のアナリストが実際にウェブサイトを使用しながら調査を行い、総合ランキングを決定。
(3)
総合得点6.00以上をIRサイト優秀企業として選定(2021年調査では305社が該当)。

ご参考(2):評価の内容

カテゴリ名称 評価内容
ウェブサイトの使いやすさ

IR情報を提供するウェブサイト全体のユーザビリティを評価するカテゴリです。情報の見つけやすさや各コンテンツの見やすさ・使いやすさ、ウェブアクセシビリティ基準への対応状況等を総合的に評価します。

財務・決算情報の充実度

財務や決算に関する情報量を評価するカテゴリです。ウェブサイト上に掲載されたディスクロージャ資料や説明会情報など、主に業績を中心とする定量的な情報の充実度を総合的に評価します。

企業・経営情報の充実度

企業や経営に関する情報量を評価するカテゴリです。会社情報、経営戦略、コーポレートガバナンスやサステナビリティなど、企業に関する定性的な情報の充実度を総合的に評価します。

情報開示の積極性・先進性

基本情報の一歩先を進んだ情報開示を評価するカテゴリです。個人投資家向け情報や英語による情報発信などのコンテンツ面、動画・音声配信、ソーシャルメディア、スマートフォン対応などの機能面の両面から評価します。

【Gomezについて】

Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場などの拡大に貢献するための情報提供・企業向けのアドバイスを目的とし、消費者・企業双方に対して利益となる情報を掲載しています。
Gomezを運用するゴメス・コンサルティング事業部は、BBSec が2021年7月にモーニングスター株式会社より事業継承しております。

【BBSecについて】

BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「日本のITネットワークを世界一堅牢にする」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。

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