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IRサイトランキング[2016年10月]

ランキングの調査手法

「Gomez IRサイトランキング」は、上場企業がインターネット上で株主・投資家向け広報活動(以下、IR)を行うためのウェブサイトの使いやすさや情報の充実度を評価することを目的として実施されています。

調査概要は、以下のとおりです。

1. 調査期間について

2016年4月1日~2016年11月18日まで
(ランキングデータは、2016年10月1日までのものを反映しています)

2. 調査対象範囲について

上場企業が自社サイト上で公開するIR情報を調査します。

「Gomez IRサイトランキング」では、IR情報を財務・決算情報や決算説明会に関するコンテンツのみならず、経営戦略、コーポレートガバナンス、環境や社会に対する活動、そして各種リリースなど、経営にかかわるすべての情報を包含する広義の概念としてとらえます。

そのため、いわゆる「株主・投資家情報サイト」に加え、会社情報に関するサイト、CSR(企業の社会的責任)に関するサイトなども調査の対象としています。

(採用サイトや商用サイト、製品・ブランドサイトなどは調査の対象としていません)

3. ノミネートについて

「Gomez IRサイトランキング」は、一定水準以上のクオリティを持つIRサイトのみを評価の対象とするために、予備選考方式を採用しています。ノミネート方法からランキング決定までの流れは、以下のとおりです。

調査対象企業

2016年10月1日時点における日本国内の上場企業をノミネート調査の対象とします。

2016年調査では、3,493社が調査の対象となりました。

ノミネート条件

上記の条件を満たす全上場企業のIRサイトを対象に、予備選考調査を実施します。調査は、IRサイトに最低限掲載すべきコンテンツなど、12項目のチェックリストにもとづいて行われ、そのうち一定基準を満たす企業を最終選考にノミネートします。

2016年調査では、342社が最終選考にノミネートされました。

ランキングの決定

最終選考にノミネートされた企業のウェブサイトを、ユーザーの視点にもとづいて設定された239の調査項目に基づいて、当社アナリストが実際にウェブサイトを操作して評価をします。この調査項目は、以下の4つのカテゴリから構成されています。

  • ウェブサイトの使いやすさ
  • 財務・決算情報の充実度
  • 企業・経営情報の充実度
  • 情報開示の積極性・先進性

これらの視点からそれぞれ評価を行い、ユーザーにとっての重要度(ウェイト)を加味して各カテゴリのスコアを算出し、総合得点を集計したうえで総合ランキングを決定します。2016年調査では342社が該当しました。

IRサイト優秀企業

総合得点が6.00点以上の企業を「IRサイト優秀企業」として選定しています。その際、総合得点8.00以上の企業を「IRサイト優秀企業:金賞」、同7.00~7.99を「IRサイト優秀企業:銀賞」、同6.00~6.99を「IRサイト優秀企業:銅賞」として、選定いたします。

4. 評価カテゴリについて

「Gomez IRサイトランキング」では、各社ウェブサイトの特徴(強み・弱み等)を明確にすることを目的として、カテゴリごとのスコアを集計した「カテゴリ・ランキング」を発表しています。

2016年調査における各カテゴリの主な特徴と評価軸、配点状況は、以下のようになっています。

(1)ウェブサイトの使いやすさ(配点:27%)

IR情報を提供するウェブサイト全体のユーザビリティを評価するカテゴリです。情報の見つけやすさや各コンテンツの見やすさ・使いやすさ、ウェブ・アクセシビリティ基準への対応状況等を総合的に評価します。具体的には、以下の5つの領域から評価を行います。

  • メニューとナビゲーション
  • デザインとアクセシビリティ
  • 情報検索機能
  • サイトの表示速度
  • PDFファイルの使いやすさ

(2)財務・決算情報の充実度(配点:28%)

財務や決算に関する情報量を評価するカテゴリです。ウェブサイト上に掲載されたディスクロージャ資料や説明会情報など、主に業績を中心とする定量的な情報の充実度を総合的に評価します。具体的には、以下の5つの領域から評価を行います。

  • 決算概況と業績ハイライト
  • ディスクロージャー資料
  • 決算イベントとプレゼンテーション
  • 株価と株主還元
  • 株式手続きと債券情報

(3)企業・経営情報の充実度(配点:25%)

企業や経営に関する情報量を評価するカテゴリです。会社情報、経営戦略、コーポレートガバナンスやCSRなど、企業に関する定性的な情報の充実度を総合的に評価します。具体的には、以下の5つの領域から評価を行います。

  • 会社情報と沿革
  • 取締役とガバナンス情報
  • 事業内容と経営戦略
  • CSRへの取り組み
  • 規約とポリシー

(4)情報開示の積極性・先進性(配点:20%)

基本情報の一歩先を進んだ情報開示を評価するカテゴリです。個人投資家向け情報や英語による情報開示などのコンテンツ面、動画・音声配信、ソーシャルメディア、スマートフォン対応などの機能面の両面から評価します。具体的には、以下の5つの領域から評価を行います。

  • 英語による情報開示
  • 動画とソーシャルメディア
  • ニュースリリースと問い合わせ
  • マルチデバイス対応
  • 個人投資家への情報発信

5. 評価結果について

評価結果は「総合ランキング」「カテゴリ・ランキング」に加え、33業種ごとの「業種別ランキング」、およびジャスダック、マザーズなど国内新興市場に上場する企業のみを対象にした「新興市場IRサイトランキング」もあわせて公表します。

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